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そなエリア東京・東京スカイツリー視察旅行
  • 日時 平成25年2月23,24日
  • 場所 そなエリア東京・東京スカイツリー等
  • 企画 視察交流委員会


今年度の法人会青年部の視察旅行は、1日目に『そなエリア東京(防災体験学習施設)』、2日目には話題の東京スカイツリーを視察してまいりました。

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一行は早朝に静岡を出発し一路東京へ。昼食は首都の台所、築地場外市場にて頂きました。大賑わいの観光客に数多くの飲食店が並ぶ中、会務室メンバーは、今年の初競で1億5千万円の本マグロを競り落とした「すしざんまい」に挑戦しました。場外市場の中にも何店舗もある「すしざんまい」、土曜日ということもあってか、全ての店舗に長―い行列。行列に慣れていない静岡人には少々きつい待ち時間になりましたが、何とか入店。値段は比較的安く、品数も豊富、おなか一杯食べました。
3貫盛り、5貫盛りといったマグロづくしのようなメニューが目を引き、メンバーもそれぞれに楽しんでいました。
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続いて『そなエリア』。ガイドの説明を聞きながら施設内を見学してまわりました。
この施設には、首都直下型を含む大地震の際に政府首脳人が集まる対策本部があり、また屋外には広大なヘリポートやトリアージが行われる広場などもあり、いざという事態に迅速に対応できるよう細かく準備されているようでした。
後半は、1人ひとりにニンテンドーDSを配布され、そこに出てくる防災に関わる問題を解きながら進む体験学習に臨みました。
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施設内には地震によって被害を受けた街並みが再現されており、その中で問題に答えるために避難地図を見たり、ガスのメーターを見たりと各々のメンバーが真剣に取り組んでいました。すぐにでも起こりうる東海大地震や南海トラフは、私たちの経営にも大きな影響を及ぼします。
日ごろの準備が重要だということを改めて学ぶいい機会となりました。
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一日目の視察を終えた一行はホテルに到着。その後ホテルから場所を新宿歌舞伎町に移し、盛大な懇親会が開催されました。
視察委員会の皆様の周到な準備により大いに盛り上がり、楽しいひと時を過ごすことができました。

2日目は、世界一の観光タワー、東京スカイツリーを視察しました。21年度には建設中の状況を見学したメンバーも改めて完成したツリーを観光できるということで期待も大きいようでした。当日は東京マラソンとのバッティングで交通の混雑も予想されておりましたが、問題なく観光することかできました。到着すると、すぐに目に飛び込んできた、まっすぐにそびえ立つツリーは、真下から見上げると本当に高く、天に向かって伸びているといった印象さえ受けました。
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その大きさ、高さに、一行は「おおぉ、すげぇ」といった感嘆の声をもらしていました。
8時30分頃には到着した一行でしたが、展望フロア―への受付は既に多くの観光客で長い列ができておりました。青年部のメンバーはあらかじめ予約をしていたため、スイスイと進み、いざ地上350メートルの天望デッキへ。分速600メートルと言われる高速エレベーターで約50秒、天望デッキに到着しました。そこからさらに別のエレベーターにて地上450メートルの天望回廊へと上がっていきました。
地上450メートルからの眺めは、まさに絶景。天気も良く、東京のビル群を一望することができました。みなさん満足そう。
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その後は自由時間で、付属施設である『東京ソラマチ』にてショッピングや食事を楽しみました。
スカイツリー&ソラマチ見学で5時間というフリータイムもあっという間に終了。2日間の楽しい視察旅行となりました。

時間をかけた入念な計画でメンバーをエスコートしてくださった視察旅行の皆さん、本当にお疲れ様でした。また、今回ツアーに同行して下さったイハラ観光の杉山様も本当にありがとうございました。