東海地震 起こったその後にできること
- 日時 平成24年5月23日
- 場所 静岡県教育会館
- 主催 研修室
平成25年度5月例会は復興支援の最前線で活動されている特定非営利活動法人レスキューストックヤード代表理事 栗田暢之氏をお招きし、ご講演頂きました。
東日本大震災では、宮城県を中心に支援を行っているレスキューストックヤードでは「足湯」のサービスを提供しています。そこから、被災者の心の声を聞くことができ、「何が本当に必要なのか?」を知ることができます。
震災から2年。被災地、そして被災した方々の現状を切々と語っておられ、予想を超える現状に驚き、様々な事を考えさせられました。
東日本大震災では、宮城県を中心に支援を行っているレスキューストックヤードでは「足湯」のサービスを提供しています。そこから、被災者の心の声を聞くことができ、「何が本当に必要なのか?」を知ることができます。
震災から2年。被災地、そして被災した方々の現状を切々と語っておられ、予想を超える現状に驚き、様々な事を考えさせられました。
関連死を含めると20000人以上の死者を出した東日本大震災。それ以上を予想されている
東南海大地震。いつか必ず来る次の震災が現実になったら、隣近所や地域で協力し合う事で、
多くの命が救える可能性が高く、日頃から何ができるのかを考えるべきだと感じました。
講師の栗田暢之様、忘れられないご講演、ありがとうございました。
研修室委員会の皆様、お疲れさまでした。
研修室委員会の皆様、お疲れさまでした。