食で繋がる世界との輪
- 日時 平成29年2月23日
- 主催 地域渉外委員会
2月例会では「食で繋がる世界との輪」をテーマに交流会を行いました。
1部では12テーブルに別れ、一般社団法人 ことば学院様の留学生や静岡ホーム様の子どもたちと共にスリランカ、モンゴル、日本、各国の食べ物、飲み物を実際に食しながらお国についてお話いただき、見識・交流を深めました。
1部では12テーブルに別れ、一般社団法人 ことば学院様の留学生や静岡ホーム様の子どもたちと共にスリランカ、モンゴル、日本、各国の食べ物、飲み物を実際に食しながらお国についてお話いただき、見識・交流を深めました。
先ず、スリランカからの留学生イトゲルさんからは、家庭で日常的に食されているカレーをご紹介いただきました。
特徴としてはお豆がたっぷりと入っており風味としてはココナッツミルクが強く感じられるものとなってます。
想像よりも大分まろやかな味で日本人でも食べ易く感じたのですが、後ほどお聞きした所通常食べられるよりも10分の1の辛さに抑えられているとの事。同じ辛さではきっと食べる事は難しかったでしょう......。
特徴としてはお豆がたっぷりと入っており風味としてはココナッツミルクが強く感じられるものとなってます。
想像よりも大分まろやかな味で日本人でも食べ易く感じたのですが、後ほどお聞きした所通常食べられるよりも10分の1の辛さに抑えられているとの事。同じ辛さではきっと食べる事は難しかったでしょう......。
次に、モンゴルからお越しのディルシャニさん。こちらではミートパイをご用意いただきました。
小麦粉を練った生地の中に牛肉を炒めた物を詰め焼き上げた非常にシンプルな料理です。味付けも塩のみであっさりと食す事が出来ました。
様々な調味料を用いて、色々な味付けをする日本人にとっては逆に新鮮な味だったのではないでしょうか。
小麦粉を練った生地の中に牛肉を炒めた物を詰め焼き上げた非常にシンプルな料理です。味付けも塩のみであっさりと食す事が出来ました。
様々な調味料を用いて、色々な味付けをする日本人にとっては逆に新鮮な味だったのではないでしょうか。
最後に、日本。お抹茶近藤の近藤さんにお話しいただき、静岡を代表するお茶、深蒸し茶、浅蒸し茶をご用意頂きました。
先ず、それぞれの特徴に関して説明をいただき、その後名前の書かれていない2つを飲み比べどちらがどちらなのかを当てるクイズが行われました。
お茶というものに不慣れな留学生の方々は頭を悩ませておりましたが、説明に有った通りの味の違い見た目の違いがあり私たちに日本人には非常に解り易かったです。
クイズを通じて、より理解を深める事が出来たかと思われます。
先ず、それぞれの特徴に関して説明をいただき、その後名前の書かれていない2つを飲み比べどちらがどちらなのかを当てるクイズが行われました。
お茶というものに不慣れな留学生の方々は頭を悩ませておりましたが、説明に有った通りの味の違い見た目の違いがあり私たちに日本人には非常に解り易かったです。
クイズを通じて、より理解を深める事が出来たかと思われます。