第12回e−Tax杯 小学生PK大会
- 日時 平成29年10月1日
- 場所 西ヶ谷総合運動場
- 主催 社会貢献委員会
今年で14回目となるe-Tax杯 小学生PK大会。
雨天の心配もありましたが、皆さんの願いも通じ、過ごしやすい天気となりました。
開会式では、静岡税務署 五百(いほ)田(た)署長にお越しいただき、選手の皆様に熱いエールを送っていただきました。
雨天の心配もありましたが、皆さんの願いも通じ、過ごしやすい天気となりました。
開会式では、静岡税務署 五百(いほ)田(た)署長にお越しいただき、選手の皆様に熱いエールを送っていただきました。
今年の参加チームは、各校の試合スケジュールの都合で例年より若干少ない、3年生4チーム、5年生1チーム、6年生7チームとなりました。
それでも皆日頃の練習の成果を発揮するべく、チーム一丸となって挑む姿は感動を呼びました。
それでも皆日頃の練習の成果を発揮するべく、チーム一丸となって挑む姿は感動を呼びました。
予選のあとは、大会恒例の税金クイズが行われ、チームごとに話し合いのうえ○×形式で回答しました。
小学生には難解な問題もあり、満点は難しい構成なのですが、なんと今回は全問正解するチームが現れ、大いに盛り上がりました。
小学生には難解な問題もあり、満点は難しい構成なのですが、なんと今回は全問正解するチームが現れ、大いに盛り上がりました。
例年昼食後は、エスパルスによるサッカー教室が行われるのですが、今回は障がい者の方々による、アンプティーサッカー、ブラインドサッカーの体験教室が行われました。
アンプティーサッカーとは、主に上肢、下肢の切断障害を持った選手がプレーするサッカーで、フィールドプレーヤーはクラッチと呼ばれる松葉杖のような補助具で体を支えボールを蹴ります。またゴールキーパーは、体と足のみでボールを止めるという、とてもハードなサッカーです。
ブラインドサッカーはその名のとおり、目の見えない方々が音が出るボールでプレーするのですが、まるで見えているかのようなフィールディングは神業としか言いようがありません。
選手は「ボイ」という掛け声を出し、互いの距離感を測り、また、シュートする際はゴール裏にいるガイド(コーラー)という役割の人が声を出し、コースやタイミングを伝えます。
小学生は2グループ別れ、それぞれの競技を体験しました。
普段と勝手が違う状況に当初大苦戦をしていましたが、しばらくすると要領をつかむ子もでてきて、大いに盛り上がりました。
選手は「ボイ」という掛け声を出し、互いの距離感を測り、また、シュートする際はゴール裏にいるガイド(コーラー)という役割の人が声を出し、コースやタイミングを伝えます。
小学生は2グループ別れ、それぞれの競技を体験しました。
普段と勝手が違う状況に当初大苦戦をしていましたが、しばらくすると要領をつかむ子もでてきて、大いに盛り上がりました。
その後はリフティング大会です。
今回は二人一組で行い、その続いた回数を競います。一回でも落とせばまた1からのスタートですので、5分という短い時間ではなかなか回数が延びないなか、優勝者はなんとダントツの180回越えを記録した小学6年生の女子コンビでした。
今回は二人一組で行い、その続いた回数を競います。一回でも落とせばまた1からのスタートですので、5分という短い時間ではなかなか回数が延びないなか、優勝者はなんとダントツの180回越えを記録した小学6年生の女子コンビでした。
PK大会の決勝では、エキシビジョンとして、参加チームが1チームしかなかった5年生チームと、アンプティーサッカー選手+法人会メンバーが急遽組まれ、こちらも盛り上がりました。結果は法人会メンバーが不利に働き?5年生メンバーが勝利をつかみました。
なお、PK大会の結果は次の通りです。
3年生 優勝 竜南ファイターズ 準優勝 東源台FC B
6年生 優勝 東豊田 準優勝 東源台FC B
PK大会にご参加いただいた小学生選手の皆さま、保護者の皆さま、ありがとうございました。
ガネーシャ静岡の皆様、ありがとうございました。
そして、運営された社会貢献委員会の皆さま、ご協力を頂きました青年部会メンバーの皆さま、お疲れ様でした。
3年生 優勝 竜南ファイターズ 準優勝 東源台FC B
6年生 優勝 東豊田 準優勝 東源台FC B
PK大会にご参加いただいた小学生選手の皆さま、保護者の皆さま、ありがとうございました。
ガネーシャ静岡の皆様、ありがとうございました。
そして、運営された社会貢献委員会の皆さま、ご協力を頂きました青年部会メンバーの皆さま、お疲れ様でした。