令和2年1月例会は毎年恒例の新春賀詞交歓会です。今回は元号が令和になってから初めての賀詞交歓会になりました。

望月部会長より部会長挨拶をいただき、今年の静岡法人会青年部会としての展望や目標を語っていただきました。松下担当委員長より例会趣旨説明の後、会がスタートしました。

今年は、各々の席を委員会ごとではなく常任理事メンバーを含め全委員会シャッフルして配置したことにより、同じ青年部会に所属しながら名刺交換をしたことがなかったメンバーや話をしたことがないメンバーとも交流することができるように工夫されていました。

テーブルごとの会話も盛り上がってきたところでお楽しみの余興です。
今年は、中国雑技パフォーマーの常玉星様による変面の披露が行われました。

変面は、手を顔に当てて一瞬の内に装着している面が変化する雑技で、門外不出の秘儀で一子相伝のみ伝承を許された技法とのことです。各テーブルを回ってくださり間近で面を見たのですがトリックを見破ることはできませんでした。メンバーも初めて観る人が多かったようで驚いていました。

余興の後は、会員サポート委員会考案によるレクリエーションコーナーです。
今回のレクリエーションは委員会対抗の二人羽織早食い競争です。通常の二人羽織とは違い食べさせる方のメンバーのTシャツの切れ目から食べる方のメンバーが顔を出して食べるというものでした。食べさせる方のエンバーも奇抜なマスクと目隠しをして食べさせるため競争スタート前から会場から笑いが起こっていました。

会場も十分盛り上がったところでいよいよ競争スタートです。会場に運び込まれてきたのは、つくね入りの熱々のそばでした。これを委員会対抗で食べる速さを競うのですが、そばは冷ますことができても、つくねの温度がなかなか下がらず食べるのに苦戦しているメンバーが続出でした。そんな激戦の中、みごと優勝したのは社会貢献委員会でした。おめでとうございます。

今年の賀詞交換でも、新入会員や入会予定者、会員同士と様々な方々と名刺交換、情報交換することができ、新しい出会いや発見があったかと思います。そして、会員同士のつながりをより強めることができました。