第15回e-Tax杯ZOOMリフティング大会
- 日時 令和2年9月13日
- 場所 Zoomによるオンライン開催
- 主催 社会貢献委員会
令和2年度9月例会は、毎年恒例のe-Tax杯PK大会を開催する予定でしたが、本年度は新型コロナウイルス禍の影響により、例年のように大人数の法人会メンバーや参加者の小学生・保護者を集めて一つの会場に集まるというのは感染拡大防止の観点から難しいとの考えから、ZOOMによるリフティング大会を開催する運びとなりました。15回目を迎えるe-Tax杯ですが、長年続いており静岡法人会青年部会を代表する大会でもあるだけに担当の社会貢献委員会メンバーがなんとか例年と近い状態での開催を行う準備をしてくれていましたが最終的にはオンラインでの開催となりました。
例年とは違い西ケ谷総合運動症からのリモート配信によるオンラインでの開催となり、大会形式もPK大会からリフティング大会へと変更になりましたが、参加者の熱い想いは画面越しにも十分伝わってきました。また、昨年に引き続きパラフットボールのガネーシャ静岡様にもご協力いただき例年と変わらない盛り上がりをみせる大会となりました。
ガネーシャ静岡様に制作していただいた映像の配信から大会はスタートしました。主にブラインドサッカーとアンプティーサッカーについて解説されており、CGを使った分かりやすいルール説明や選手へのインタビュー、実際にプレーしている姿などを知ることができました。
次にガネーシャ静岡の田村選手にアンプティーサッカーでのトラップ&シュートの実演が行われました。とても片足だけでプレーしているとは思えない力強く正確なシュートに驚きました。リモート会場にいる社会貢献委員会メンバーや小学生も実際に選手が使用しているものと同じ杖を使ってトラップ&シュートを体験しましたが田村選手のように上手く蹴ることが難しい様子でした。ブラインドサッカーの体験も行われましたが、アイマスクをして専用の音が出るボールの音だけを頼りにドリブルやシュートをするのは至難の業でこちらも皆さん苦戦されていました。
ガネーシャ静岡様に制作していただいた映像の配信から大会はスタートしました。主にブラインドサッカーとアンプティーサッカーについて解説されており、CGを使った分かりやすいルール説明や選手へのインタビュー、実際にプレーしている姿などを知ることができました。
次にガネーシャ静岡の田村選手にアンプティーサッカーでのトラップ&シュートの実演が行われました。とても片足だけでプレーしているとは思えない力強く正確なシュートに驚きました。リモート会場にいる社会貢献委員会メンバーや小学生も実際に選手が使用しているものと同じ杖を使ってトラップ&シュートを体験しましたが田村選手のように上手く蹴ることが難しい様子でした。ブラインドサッカーの体験も行われましたが、アイマスクをして専用の音が出るボールの音だけを頼りにドリブルやシュートをするのは至難の業でこちらも皆さん苦戦されていました。
続いて毎年恒例の税金クイズです。「サッカーワールドカップの日本代表が決勝トーナメント進出した際の賞金には税金がかかるか?」や「オリンピックで金メダルを獲った際の報奨金の30万円には税金がかかるか?」など合計9問が出題され、参加者は画面越しに○や×を書いた紙を掲げる形式で行われました。消費税などで普段何気なく触れている税金ですが、いざ問題を出されるとなかなか難しいものもありました。小学生の皆さんも税金クイズをきっかけに税金に興味を持ってくれると嬉しいです。
そして最後はメインイベントのリフティング大会です。10分間の回数を競う形で行われました。画面越しのリフティング大会ということで今まで経験したことのない人がほとんどだったと思いますが、皆さん熱心に取り組んでいました
そして最後はメインイベントのリフティング大会です。10分間の回数を競う形で行われました。画面越しのリフティング大会ということで今まで経験したことのない人がほとんどだったと思いますが、皆さん熱心に取り組んでいました
リフティング大会後は、ガネーシャ静岡の選手の皆さんから小学生へのメッセージを頂き閉会となりました。
昨年に引き続きご協力いただきましたガネーシャ静岡様、今年も誠にありがとうございました。雨の中、慣れないオンラインでの大会を運営してくれた担当の社会貢献委員会の皆さん本当にお疲れさまでした。
昨年に引き続きご協力いただきましたガネーシャ静岡様、今年も誠にありがとうございました。雨の中、慣れないオンラインでの大会を運営してくれた担当の社会貢献委員会の皆さん本当にお疲れさまでした。