第16回e−Tax杯 小学生PK大会
- 日時 令和4年9月11日
- 場所 西ヶ谷総合運動場
- 主催 社会貢献委員会
恒例の小学生PK大会を、令和元年以来3年ぶりに西ヶ谷総合運動場で開催しました。
今年も、PK大会開催前の8月中に静岡県内の新型コロナウイルス新規感染者数が過去最大の8,000人に迫るなど、未だ感染拡大は先行きが見えず、少年サッカーチームからの参加希望が集まらない、厳しい状況下での開催となりました。
しかし、青木皓平社会貢献委員長をはじめとした会員の積極的な声掛けにより、90人以上の子供や保護者などゲストの参加申込があり、親子PK大会として、例会を開催することができました。
しかし、青木皓平社会貢献委員長をはじめとした会員の積極的な声掛けにより、90人以上の子供や保護者などゲストの参加申込があり、親子PK大会として、例会を開催することができました。
障がい者サッカーチームとの交流では、アンプティーサッカーのガネーシャ静岡様、ブラインドサッカーのコレチーボ静岡様をゲストにお招きしました。
杖をつきながら片足で走ってパスを受け、ゴールを決めたり、専用の音の出るボールを使用して、音を頼りにアイマスクを装着したままドリブル、シュートをするといった障がい者サッカーの体験をしました。
杖をつきながら片足で走ってパスを受け、ゴールを決めたり、専用の音の出るボールを使用して、音を頼りにアイマスクを装着したままドリブル、シュートをするといった障がい者サッカーの体験をしました。
税金クイズは、例年と同じ〇×方式の出題でした。
マイクの音声が途切れて参加者から出題が聞こえにくいという指摘はありましたが、景品が足らなくなるほどの全問正解者が出て、参加者の税への関心の高さをうかがい知ることができました。
マイクの音声が途切れて参加者から出題が聞こえにくいという指摘はありましたが、景品が足らなくなるほどの全問正解者が出て、参加者の税への関心の高さをうかがい知ることができました。
今回は時間の都合により親子PK大会を実施することはできませんでしたが、通常のサッカーとは違った障がい者サッカーやフリースタイルサッカーという異文化に触れ、参加者に多くの驚きや感動を残してくれたことと思います。
新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらず、特殊な形での開催となったものの、家族連れで参加した青年部会のメンバーが障がい者サッカーの体験に梃子摺る子供の姿を間近で写真撮影する姿が見られるなど、メンバーが参加者と一体となって楽しむことができました。
新型コロナウイルスの感染拡大がおさまらず、特殊な形での開催となったものの、家族連れで参加した青年部会のメンバーが障がい者サッカーの体験に梃子摺る子供の姿を間近で写真撮影する姿が見られるなど、メンバーが参加者と一体となって楽しむことができました。